前場はずっと下げ続けで、これ急落してもリバウンドするのだろうか?という怖さがあったので、いつもより頻繁に指値の位置を調整しました。
前場寄り直後に ナ・デックス が2段階で約120ティック下げた底近辺で100株の急落待ち指値が3つ拾われたのですが、最初のリバウンドがちょっとだけしか跳ねなかった上に、上げを阻むように売りがしつこく湧いてきていたので、値幅を欲張らずに利確してそれでもまずまずラッキーなスタートと思ってたんですが・・・
その後、ナ・デックスは地道に上げていって、最終的には前日マイナス23円で終わったので、利確せずに持っていたら自分にとってはビッグな利益になってました。
でも、あの場面で持ち続けるのは無理なんだよなぁ。スキャルピング脳だし。両建てにしておけばその後の展開に合わせて立ち回れただろうか?
前場ではその後、鈴与シンワート でも急落待ち指値が拾われて、時間はかかったものの下げトレンド相場にしては大きめにとれました。
後場は、プロパティデータバンク が寄って間もなく40ティックちょっと急落したところで100株の急落待ち指値が2つ拾われて、下げた分以上にリバウンドしたので大きめにとれたのですが、プロパティデータバンク って板が薄い割にはあまり大きく動かない印象があって、ダメもとで置いた指値だったので、今日みたいな日だからこそだったのかもしれません。
その後、動きがなくなって、後場はこれだけでした。
出来高(前引け)
プライム 108,883 万株
スタンダード 30,880 万株
グロース 7,956.75 万株
出来高(大引け)
プライム 216,875 万株
スタンダード 46,409 万株
グロース 13,039.95 万株
前引け
大引け
月間累計 42,298円