デイトレードについて

テクニカル指標

 

自分が使っているテクニカル指標とパラメータです。

基本シンプルなチャートが見やすくて好きなので、以前ボリンジャーバンドを表示していたこともあるのですが、チャートがうるさくなっちゃうんで今は表示してません。

パラメータがいろいろあるし、それによって見え方が変わるのできりがないんですが、今後もよいものがあれば取り入れたいと思ってます。

 

ローソク足

始めたばかりの頃は「できるだけリアルな情報を見られた方がよいのではないか?」と考えて1分足を見ていたのですが、だましのような動きも表現されるのでトレンドが見えにくいのかなと思って、それからは少し長めの3分足でやっています。

なぜ5分じゃなくて3分なのかと言えば、テスタさんがデイトレの頃に3分足を使っていたというのが大きいのですが、次の足に移る5分が待ちきれないからというのもあります。

5分足を見ている人が多いと思うので、多くの人の判断に合わせて動くのであれば5分足がよいのかなぁというのはずっと頭の中にあるんですが、慣れちゃっているのでなかなか変える踏ん切りがつきません。

大きいトレンドを確認したい時に、15分足を見ることもあります。

 

移動平均線

単純移動平均線です。

分足から月足まで短期5本、中期25本、長期75本の3本を出しています(マーケットスピードⅡの初期設定どおりです)。

一時期、とある方の教えを参考にして分足を 5本,13本,21本 でやっていた時期もあるのですが、しっくりこなくて標準的な設定に戻りました。

できるだけ見ている人の多い設定にしておいた方がよさそうだからというのもあるのですが、分足を3分にしている時点でちょっと違うよねという自己矛盾をきたしています。

 

出来高,価格帯別出来高

トレンドや節目を見るのに出来高や価格帯出来高を使ってます。

って、まあ言えばそういうことなのですが、そう明確に意識して見ている訳でもありません。

でも、バイイングクライマックス、セリングクライマックスみたいな動きはあるし、価格帯別出来高の大きいところが節目になることもまあまああるよねって思います(スクショはあまりマッチしていません)。

 

RCI

いい感じのスクショじゃないんですが、パラメータはこんな感じです。

分足だけ変えていて、何かを参考にしたんですが何だったかは忘れてしまいました。

ずっといまひとつ信じきれない感覚だったけど、最近はけっこう頼りになるなって感じてます。

特に、短期線が上限・下限から反発して逆方向へ向かいだすタイミングはけっこう参考にしています。

 

その他 チャートに表示している情報

「前日終値ライン」と「VWAP」は、トレンドや節目の参考になるので表示しています。

 

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