デイトレードについて

デイトレ手法や目標など

 

デイトレ手法

これまでいろいろなやり方で試行錯誤してきたのですが、現在は株価の瞬間的な急落を待ち受けて、リバウンドして上昇したところで利益確定する「急落・リバウンド狙い」と、「板読み」でトレードしています(これまでについては PROFILEの詳細 で少し触れました)。

「急落・リバウンド狙い」は、元々は書籍やブログ記事で(すみません。具体的なことは忘れてしまいました・・・)そういうやり方があることを知り、試しにやってみようと思って、ある銘柄で現値よりも10ティック~15ティックくらい下にある厚い板の上に買い指値を100株だけ置いといたら、ちょっと大きめの売りがはいったタイミングで拾われて、すぐにリバウンドして利益になって、さらにそれがその日何度も繰り返された経験に味をしめて、その後よくやるようになりました。

当時は、3083 シーズメン でよくやっていたことを覚えています(今は板が厚くなってこの銘柄ではやり難くなりました)。

「急落・リバウンド狙い」については、Rょーへーさんの著書「初心者にもできる逆張りデイトレードの極意 ロスカットが下手でも、コツコツドカンでも勝てる!」で触れられています。

Rょーへーさんの本を読んだのは、自分が「急落・リバウンド狙い」をするようになった後だったのですが、デイトレで利益を上げている方がこのやり方を基本においていたことを知って心強く感じました。

「板読み」の方は、修行中でまだまだ経験不足です。

「急落・リバウンド狙い」も「板読み」も、私の場合は板が薄くてスプレッドのある銘柄が対象で、触わる銘柄はスタンダード市場やグロース市場の銘柄がほとんどです。

 

目標

もちろん大きな収益を得られればそれに越したことはないのですが、負けないトレードが目標です。

日々を過ごす上での楽しみでありやりがいであり、多寡はともかくとしてそれに収益がプラスされればこの上ないことと思います。

 

トレードとの向き合い方

「急落・リバウンド狙い」は、ボラティリティが小さい相場や出来高が細った相場ではそもそも急落が少なくなりますし、急落してもリバウンドしなかったり、リバウンドが小さかったりとリスクリワードが見合わなくなるので、夏枯れの時期などは相場を少し離れて相場が回復するまで個人事業主の仕事のウェイトを多めにしたりします。

「板読み」が上達したら少しはカバーできないだろうか?って期待しています。

 

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