自分のデイトレメイン口座は 松井証券 です。
デイトレを松井証券でする理由
デイトレを 松井証券 でする最大の理由は、一日信用取引の手数料の安さ(0円)とネットストック・ハイスピードの板乗りの速さにあります。
一日信用手数料が約定金額に関わらず0円の SBI証券、楽天証券、松井証券の3社で、各社のツールで実際に注文をいれて、松井証券がいちばんタイムラグがなかった。
その松井証券でも、前場寄付き直後などにけっこうなタイムラグが発生することがまあ時々あるんだけど、そういう局面以外では一日を通じて最もストレスなく取引ができます。
自分の場合は、急落後のリバウンドの利確や、前引けや大引け間際の注文で、一瞬を争うことがあるので、板乗りの速さは大事な要素。
でも、もう少し時間軸の長いトレードならば、あまり気にならないかもしれないので、自分のトレードスタイルと照らし合わせて選んだらよいと思います。
ネットストック・ハイスピードのシンプルな操作性も 〇
ネットストック・ハイスピードのシンプルで、それゆえに直感的に操作できる画面も気に入ってます。
ただ、ネットストック・ハイスピードにはフル板がないのが残念なところで、「BRiSK for 松井証券」というフル板ツールはあるけれど、ネットストック・ハイスピードとは別にブラウザでたちあげるツールで、画面を複数同時に起動できないのでちょっと不便です。
複数のツールを併用
それで、結局、フル板・歩み値・チャートはマーケットスピードⅡを使って役割分担。マーケットスピードⅡはフル板が4枚まで同時に起動できます。
なお、マーケットスピードⅡのフル板も、寄り値・引け値がいまひとつなので、そこは「BRiSK for 松井証券」で確認しています。
自分が使っているトレードツールについて別記事にまとめています。
信用口座・信用取引について
「信用取引は怖いもの」みたいな記事を見かけることが多くあります。
取引の仕方によってはそのような面があることは確かだけど、一般口座(現物取引)は、ひとつの銘柄について1日のうちに何度も取引を繰り返すことができません。
細かい利益を積み上げるスタイルのデイトレードでは、ひとつの銘柄に繰り返しエントリーすることがふつうにあるので、信用口座の一日信用や日計り信用でおこなうのが「スタンダード」で「あたり前」です。