トレード環境
デスクトップPC1台とノートPC1台。モニターは43インチ4kモニター2台と32インチ4kモニター1台。あとノートPCの画面も使ってます。
老眼で見える文字の大きさが43インチ4kモニターがぎりぎり。32インチ4kモニターの方は、字が小さすぎて辛いけど、43インチモニターをもう1台置けるスペースがないので、近寄って見たりしてなんとかしています。
43インチモニターが2台なのは、ネットストック・ハイスピード(松井証券)と、マーケットスピードⅡ(楽天証券)のウィンドウが、43インチモニター1台に入りきらないから。
楽天証券をメインで使うならマーケットスピードⅡ だけで済みますし、さらに取引する銘柄が限られていてチャートや板も1~2銘柄分表示できれば事足りるのであれば、モニターは1台でもいけると思います。
32インチ4kモニターは、HYPER SBI2 でマーケット情報を表示して、ノートPCの画面は X(旧Twitter)を表示しています。
自分の場合は、トレードのしやすさを追い求めて、老いとバランスをとった結果で今の構成になってますが、スマホ1台でトレードしている方もいますし、デイトレのやり方によってはもっと小さい構成でも十分トレードは可能です。スモールスタートで、必要なものを揃えていけばよいと思います。
自分のトレード環境の変遷を別記事にまとめています。
使っているPC周りの製品等は、「トレード環境など」のカテゴリをご覧ください。
PCのスペックについて
株式取引において、ネットストック・ハイスピード等のトレードツールは、サーバとのやりとりと画面表示をするくらいで、PC本体で複雑な演算等をすることはほぼありません。
なので、すごくハイスペックなCPUや、特別に大容量のメモリは必要としませんが、複数のモニターをつなげたい、もしくは将来的につないで使うかもしれない場合には、つなげるモニターの解像度に応じたディスプレイ出力ポートが、つなげるモニターの台数分必要です。