普段のデイトレで使っているトレードツール。
使い分けは、発注関係が松井証券 ネットストック・ハイスピード。フル板・チャート・歩み値が 楽天証券 マーケットスピードⅡ。市況情報とランキングは SBI証券 HYPER SBI 2というような役割分担です。
松井証券 ネットストック・ハイスピード
以下の画面を立ちあげています。
- [6204] 一日信用スピード注文 × 6枚
いわゆる板注文画面で、1枚に10銘柄、6枚で最大60銘柄をセットできる。
基本的に、グロース銘柄で3枚、スタンダード銘柄で3枚を使ってます。
- [6726] 信用建玉照会
タブで「株式注文照会」、「株式約定照会」、「現物残高照会」、「信用建玉照会」が切り替えられる。
注文をたくさん出していると、約定音が鳴ってもどの銘柄のどの指値が約定したのかが咄嗟にはわからないけど、信用建玉照会を見ればすぐにわかる。
「株式注文照会」、「株式約定照会」も注文の確認や約定の確認でけっこう見る。
「現物残高照会」は、現物の建玉がある時には見るけど、自分の場合、現物の取引は松井証券以外の証券会社ですることが多いので、この画面(タブ)を使うのは、信用で買った玉を持ち越して現引きした時や、松井証券でIPO株が当選した時くらい。
- [5130] 指数先物/オプションチャート ・・・ 日経平均先物とグロース先物の1分足
- [5110] 指数チャート ・・・ 日経平均とグロース250のそれぞれ1分足と日足
- [2102] 株式株価急騰落分析
タブで「株式株価急騰落分析」、「株式出来高急増分析」、「株式近接率分析」を切り替えられる。
トレードする銘柄が見つけられない時に「株式株価急騰落分析」で急落した銘柄を探すことがある。
設定は「急落」、「3分前」、「出来高2万株以上」。
- [5140] 為替チャート
楽天証券 マーケットスピードⅡ
おもに、フル板・チャート・歩み値と銘柄の基本情報や決算関連の情報の確認用です。
以下の画面を立ちあげています。
- マーケットスピードⅡ メイン
主に個別銘柄のニュース、適時開示、業績などの情報を見る。
特に決算発表時期は、個別銘柄の決算発表日を確認するために見ることが多い。
株価が一定の水準に達したらアラームを鳴らすのも、マーケットスピードⅡ メインの機能を使っている。
- 銘柄セレクター
フル板、チャート、歩み値のセットに表示する銘柄を切り替える。
- 武蔵(板)、チャート(単体)、歩み値 をセットにして 4枚
- 登録銘柄情報 × 4枚
株価の水準や板の厚さなどから、自分のトレードの対象になる銘柄を「登録銘柄」に登録してあって、場中は出来高の多い順に表示して、ここから触る銘柄を探す。
基本は、グロースで2枚、スタンダードで2枚を使っている。
SBI証券 HYPER SBI 2
おもに市況とランキングの確認用です。
ランキングは他のツールでも見ることができるけど、HYPER SBI 2 を使っているのは見やすさ(好み)から。
以下の画面を立ちあげています。
- マーケット
主に、日経平均、日経平均先物、グロース250指数、グロース250指数先物を確認。 - 個別チャート × 2枚
ウォッチしておきたいスイング保有銘柄のチャートなどを表示している。 - ランキング
寄前気配上昇率上位/下落率上位、出来高急増、売買代金急増、特別買/売気配などのランキングをここで確認する。
BRiSK for 松井証券(フル板)
「BRiSK for 松井証券」は寄り気配値、引け気配値がわかりやすいので、IPO案件の上場初日の寄り値を予測するとか、引け値を予測したトレードをする際に使い勝手が良い。
基本有料だけど、「前月26日~当月25日の期間内に、信用取引の約定回数が10回以上」の条件を満たしていれば無料で使える。
松井証券でデイトレしていれば、あっという間に条件をクリアするので、いつでも無料で使っています。